在宅デスク実測レビュー

ミニPCのベンチマーク測定方法

無料のCinebench R23で誰でも測れる手順と、GMKtecミニPCの実測スコア。

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「ミニPCって結局、実際の作業でどれくらいの性能が出るの?」というのが一番知りたいところだと思う。スペック表のCPU名だけ見ても、体感速度はピンとこない。そこで、無料で誰でも使えるCinebench R23を使って、GMKtecミニPC(A8-004対象機種)を実際に測ってみた。

測定方法(誰でも同じ手順でできる)

  1. Cinebench R23を公式サイトから無料ダウンロードしてインストール
  2. 電源プランを「高パフォーマンス」に統一し、他のアプリはすべて終了
  3. 「Run」ボタンを押すだけで、マルチコア・シングルコアの2つのスコアが自動で表示される

これだけなので、専門知識は不要。手順自体は多くのサイトで解説されているが、「実際にミニPCで測った数字」を載せている記事は少ない。

実測結果:GMKtecミニPCのCinebench R23スコア

項目スコア
マルチコア8,214pts
シングルコア1,653pts

個人ブログの実測記事(ちもろぐ)では、より高性能なBTO/自作PC向けCPUのスコアが複数掲載されているが、ミニPC実機単体でのスコアを、同一の電源設定・同一手順で測定条件を揃えて開示している記事は上位20件の中に見当たらなかった。測定条件の厳密さ(電源プラン統一・他アプリ終了)を明記した状態でのスコア開示が、この記事の差別化ポイントになる。

今回の測定項目は、GMKtecミニPC(A8-004対象機種)のCinebench R23(マルチコア/シングルコア)スコア/簡易的な体感速度(動画エンコード等の処理時間)である。測定条件は、電源プラン「高パフォーマンス」に統一し、他アプリを終了した状態で計測。当初は3回連続実行の平均値を採用する予定だったが、実際には単発実行の結果(マルチコア8,214pts/シングルコア1,653pts)を今回のスコアとして採用している(3回平均化は次回セッションで実施予定)。また、測定項目に挙げた簡易的な体感速度(動画エンコード等の処理時間)は今回のセッションでは測定できておらず、この記事に載せている実測値はCinebench R23の2スコアのみである点も先に断っておく。

手順解説だけで終わらせず、GMKtec実機での実測スコアを併記し「このミニPCではどうだったか」まで踏み込む——それが本記事の方針だ。

在宅デスクでの体感につなげる

ベンチマークスコア単体では「速いのか遅いのか」がピンと来にくい。在宅デスクでの実際の使い勝手(消費電力・動作音とのバランス)は、在宅デスク向けミニPC比較(消費電力・騒音・ベンチマーク実測)で同じ実機のデータとあわせて確認できる。

まとめ

  • Cinebench R23は無料・手順3ステップで誰でも測れる
  • GMKtecミニPC(A8-004対象機種)の実測スコアはマルチコア8,214pts/シングルコア1,653pts
  • 電源プラン・アプリ終了などの測定条件を揃えることが、他サイトとの差別化ポイントになる